西プラネット:お知らせ:PCB廃棄物の適正な処理促進に関する説明会開催について:一般社団法人西日本プラスチック製品工業協会

お知らせ

PCB廃棄物の適正な処理促進に関する説明会開催について

経済産業省からのお知らせです。

古い電気機器には、PCBを使用していたものやPCBに汚染されているものがあり、処分期限内に適正に処分しなければなりません。

本説明会では、7月、8月に開催しました低濃度PCB廃棄物の業界団体向け説明会の情報に加え、
今年度末に処分期間の終了を迎える高濃度PCB廃棄物の処理に関する情報、
処分期間が令和9年3月31日となっている低濃度PCB廃棄物の確認、
処理方法等について御説明いたします。

倉庫に保管している電気機器にPCBが潜んでいる可能性や見逃しているPCB含有機器がある恐れがございますので、
製造後30年以上経過した古い電気機器をお持ちの方は是非御参加ください。

説明会の情報(資料等)、申込みについては、以下特設サイトを御覧いただけますと幸いです。

特設サイトURL

※PCB(ポリ塩化ビフェニル)とは
熱で分解しにくい、不燃性、電気絶縁性が高いなどの性質を有することから、
昭和40年代まで、主に電気機器の絶縁油として使用されていました。
その後、毒性が明らかになり、人の健康及び生活環境に係る被害が生じるおそれがある物質であることから、
PCB廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法(PCB特措法)に基づき、
定められた期限までに適正に処理することとされています。

■説明会開催日程
東 京:令和4年10月14日(金)
札 幌:令和4年10月21日(金)
博 多:令和4年10月28日(金)
名古屋:令和4年11月11日(金)
大 阪:令和4年11月18日(金)

※実地での開催のほか、各会場ライブでの配信(事前申込み要)も行いますので、
オンラインでも御参加いただけます。

■添付資料
令和4年度PCB廃棄物の適正な処理促進に関する説明会開催について

調べて適切に処分!低濃度PCB廃棄物

PCB使用製品及びPCB廃棄物の期限内処理にむけて